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 1. Judas Rising, 2. Deal With the Devil, 3. Revolution, 4. Worth Fighting For, 5. Demonizer, 6. Wheels of Fire, 7. Angel, 8. Hellrider, 9. Eulogy, 10. Lochness
  1. Judas Rising, 2. Deal With the Devil, 3. Revolution, 4. Worth Fighting For, 5. Demonizer, 6. Wheels of Fire, 7. Angel, 8. Hellrider, 9. Eulogy, 10. Lochness ★★ (2005-11-19 13:13:00)
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2. 工場長
ぱっと通して聴いて耳に残ったのはやっぱりHellriderですかね。
でもやっぱり歌詞はPAINKILLERなみのダサかっこよささです(笑)
一曲目は歌詞がいいと思います。初回限定のポスターもさいこうです。
3150円はちょっと高いかな?まあもっと聴いてみます。それと来日が楽しみです。
7. m.c.A.K.
仕事なんか手につかないっての!!!
8. fuwatoro
……期待以上の、ものすごいアルバムです。
これぞ、ヘヴィメタルです!!!
でも、一つだけ気になることが。
最後の大曲、彼らから私たちへの“お別れ"の曲のような気がするのです。
考え過ぎだと思うんですけどね。
メロディがあまりにも素晴らしいので、つい……
15. 蛇めたる
「METAL GOD」はどうあればよいのかということの指針をうまく出せたアルバムだと思う。
70、80年代のHMを21世紀に連れて来た(来れた)作品のため、PRIEST入門にも最適であると思う。
スローなナンバーやPOPなHM、そして超大作と幅も広い。
個人的にはとっつきやすい4曲目が好きだが、聞き込めばもっと評価のあがるアルバムだと思う。
2月からこれだと今年は何か起きるんだろうか、と思う。
16. カズチン
俺はプリーストは好きだけどファンっていえる程ではないし、普段はデスメタルを主とし、様々なメタル、インパクトのあるメタルを聴いていて正統派メタルにはそれほど期待してない場合が多いんですが、
これは「買ってよかった」。
もうメタルです、最高のヘヴィメタルです。METAL GOD降臨です。
1曲目から「俺達は戻ってきた!」的な雰囲気でテンション爆発です。
似たような曲もなく、全曲高水準な曲で個人的には捨て曲なし、正統派メタルで捨て曲がないって思ったのは初めてかもしれない。初聴時に特に気に入ったのがJUDAS RISINGとDEMONIZERとHELLRIDERあたりですね、意外とANGELもよかった。
メタルが好きな人ならば絶対に胸が熱くなると思います。最高のピュアメタルアルバムです。
17. 夢想家・I
でもそれも杞憂でしたね、素晴らしいアルバムです! 最高です!
JUDAS PRIESTのアルバムの中で再び聴くロブのヴォーカルの圧倒的な存在感、低中音域主体の歌唱ですが、物足りない感じはありません。むしろもうロブにハイトーンを無理強いするのは野暮な話にすら思えてきます。
楽曲もスロー/ミドル・チューンの出来が圧倒的に良くグレン/K.K.のギター・ソロも実に華麗でメロディアス、密かに懸念していた過去の自身の焼き直しも見られませんし、落ち着いた中にも堂々たる貫禄を感じさせます。まさに「神は座したまま総てを威圧する」とでも云うような。
アルバム全10曲、52分が本当にあっという間、内容の良さもあって聴き足りなさすら覚える位です。これはもう絶対来日公演行かなねば!
18. せーら
前後の曲が互いを支え合って、絶妙なバランスを取っている。超名曲が収録されている名盤、というタイプではない。秀曲の集合体、コンセプト作のようにアルバムをトータル的に評価したくなる、そんな名盤だ。流れが素晴らしい。よく練られてる。
ロブの復活作「RESURRECTION」もそうだったが、決意に満ちた歌詞が熱い!
ジャケットアートも熱い!
リッパー時代のPRIESTライブでは、隣の知らないお兄と肩を組み大合唱、HALFORDライブでは、その余りの神々しさに足が震え涙が出たが、この調子だと今度の来日公演では、意識がぶっ飛びあっちの世界に逝ってしまうかもしれない。
見事な復讐劇!夢と希望をありがとうJUDAS PRIEST!
20. K/10
①はまさにメタルゴッドの威厳。
⑩はかなりの出来!
21. ヤング・ラジオ
それにしてもファンが望む彼ららしさに満ちた、純度100%の内容である。恐らく厳選に厳選を重ねた10曲なのだろう。捨て曲は存在しないし、やる気もサウンドにみなぎっている。緊張感に満ちた空間に、僕は久々にジューダス・プリーストの音楽に陶酔した。
大幅に完成が遅れたのも、納得である。突き詰めていけば、やはり大物バンドはとてつもなく強大な力を発揮する。音楽が全てを語る.......。そこらへんのバンドとは、レベルが違う。プロデューサーであるロイ・Zの力も、大いに評価したい。
24. 霊夢
その事実は「IRON MAIDEN」にブルースが復活した時同様の大変喜ばしい出来事なのだが、ロブがいる「JUDAS PRIEST」の新作というだけでカルト宗教的敬愛の仕方や、
信仰みたいな形になるのだけはハッキリ言って御免だw
そこで、冷静にアルバムを見てみると、
アルバムの内容は過去の2枚煎じという分けでなく、
あくまでも今の「JUDAS PRIEST」のすべての力を注ぎ込んだ。そんなアルバムで有るのは確かだろう。
①、④、⑩と正に〝神〟と思える曲も有るのだが、
しかし、近年のグレンの趣味なのか、ただ単に重~いと言ったミドルテンポの曲が多く目立つ。
そこが今回の落とし穴のように思える。
『これが今現在のベストの「JUDAS PRIEST」の傑作だ!』と叫んでいる人もいるみたいだが、
全てを通して聴くと飽きてしますのが現実。
言ってしまえばアルバムにメリハリが無い。そう、起承転結が無いという事だ。
「JUDAS PRIEST」=「ペインキラー」と思っている人も多々いるだろう。
俺も「ペインキラー」は大好きだが、それは過去の名盤として楽しんでいるので、
「ペインキラー」を思い浮かべながら今回のアルバムを聴いたわけではない。
今現在の「JUDAS PRIEST」を楽しみに聴こうとしたのだ。
しかし、その結果が余りにも散々だったので少々辛口コメントをしてしまった。
10評価で点数を付けると『5』です。
好い曲も有ったけど、同じテンポの続く曲が多く飽きたという所が大きくマイナス点になっていたねw
年の功で何とか良い方向性にまとめてみた。そんな感じのアルバムでしたねw
29. kuroneko-miku
それぞれの曲のクオリティは勿論の事、アルバムの構成、展開、緩急
見事なくらい期待通り、いや、それ以上でしょう。
非常にレベルの高い作品である。
ヘヴィな中にも時折みせるキャッチーなメロディ。小憎らしい程。
完全復活。これが「JUDAS PRIEST」である。
30. THRAX
評価が真っ二つに割れてんのはメタルの軸がずれてるからなんだろう。
ロックはリズムの音楽で、その延長にある"メタル"もまたリフとリズムの音楽だと思うし、
JUDAS PRIESTはそれに加えて"叙情性"というアイデンティティを持っていた。
でも、"今のメタル"には「スピード」「激メロ」「異常なテンションの高さ」こういったものが求められているんだろう。
そういった傾向は叙情性は希薄ながらも、エキセントリックという言葉が似合うくらいテンションの高いPAINKILLERに多くの支持が集まってることからも窺える。
このアルバムを初期~中期の叙情性が復活したとして好意的に受け入れる人間と
脳天を突くハイトーンや激しさがPAINKILLERには及ばないとして駄作の評価を下す人間がいるのは仕方ないのかもしれない。
B!誌で広瀬氏が「これが嫌いならメタルが嫌いだということだ」なんて大げさなこと書いてたけど、言いたいことはわかるなあ。
31. dave rodgers
32. Z400FX
だがしかし、どうも、アルバムの色が見出せない・・・。
過去~現在の総集編のようなものに聴こえてしょうがない。
これでラストじゃないことを願いたい。
39. 5150
だがこれでいいのである。実にJUDASらしいアルバムだ。
聴けば聴く程味がでるところは正にブリティッシュ!
復帰してくれたロブ、自分達が一番得意なことをやってくれたKKとグレンに感謝!
復活をつげる①Judas Risingから「RESURRECTION」の「Made In Hell」を彷彿とさせる②Deal With The Devilへの流れなんか完璧である。
リッパーはこれ以上ないらいJUDASにマッチしたシンガーだし、世界中探しても今後出てこないだろうくらいの超実力派シンガーだったが、やはりJUDASではロブに勝るものはないだろう。この独特の哀愁のあるトーンが好きだなー。
ただハイトーンは辛くなってきたのかな?「Resurrection」級の超音波ボイスが聴きたかったな。
アルバムも、ロブがJUDAS復帰云々を抜かして曲単体で聴いたら、個人的に88点の出来かな。やっぱ「RESURRECTION」の方が好きかも・・・。
42. 0フレット
まだ4回しか聴いていないので、点数なんて付けられませんよ。
「初聴き」段階の感想としては、「Resurrection」の初聴きの時のような強いインパクトは
感じなかった。
今回ロブは「ロイZ」を伴っての「復帰参戦」となったが、FightやHalford
でのサウンドカラーは殆ど感じない。
KKとグレンがギターを弾き、ロブが唄う。ジューダスそのままである。
ただ、どの辺りの時代との比較、延長上、なのかはもう少し聴き込まなくては判別できませ
んな。
これからアルバムを聴く方にお勧めしたいのは、CDを聴く前に是非!DVDを観てほしい。
彼ら自身も、ファンにとっても色々あったこの10年。 中には10年未満のファンの方
もいるだろう。 そんな散り散りになった10年を1本の矢にしてくれる役割を果たす意味を
このDVDには強く感じてしまう。(DVD付きは若干の増額になるけど価値は十分にあるよ)
43. ウシオ
アルバム自体もなかなか良いのですがタワレコの店内にプリーストが爆音で流れている事態に感動しました。ここまでメタルの新譜が大事に取り上げられていると再びブームの足音が…聞こえてこないか…。
45. まんぞー
50. meangirl
51. POOYAN
皆さんの熱気にやられて僕も購入してしまいました。僕はジュ-ダスで持ってるアルバムは、「ペインキラー」と「キリングマシーン」だけなので、何がジュ-ダスらしいのかは分かりませんが、内容はなかなかカッコイイと思いました。しかし、ロブがソロで得たモノが結局のところ反映されてないような気がします。だから僕としては目新しさは感じませんでした。う~ん、いいアルバムだが、ロブの「レザレクション」に比べるとインパクトに欠けるのかも。スピードチェ-ンが少ないのもあるけど。けど、次を期待させちゃいますね!⑩の終わり方なんてそんな感じで憎い!まさかこれ出して解散ってのは・・・ないことを祈ろう。
DVDは良かったんだけど、THE HELLIONのとこで映像をメンバーのオフショットにしたのが不満!あれはライブの奴そのまま見せろよ~って感じでした。
52. フライングV
聞き込めば聞き込む程、各曲にJPの喜怒哀楽が魂として伝わってくる。やはり時代が変わっても、
求められることは一つだし、またそれが分かって実行できる"力"・"才能"・"経験"は本当に尊敬
させられ、見習うべきだと思う。昨年のSCORPIONSの久々の新作を聴いた時以来の身震いをさせられた
"Judas Rising"のフェードインのギターイントロ!間違いなく衝撃を受ける!
アルバム全体から感じるヘヴィネス・ダーク色・メロディアスはもちろん"PAINKILLER"までの才能が成功が
糧となり血となっているからこそ出来た作品だ。また皆ファンは分かっている。ホント素晴らしい作品。
最後の"Lochness"には今からも数え切れない人を涙させ、感動させ、また崩れ落ちて行かせることだろう。
DVDも皆さん同様、素晴らしいですね。
KKの赤のフライングV,グレンの黒のストラトでのロブ交えてのお約束のフィンガーリングとピッキングの助け合い奏法?(笑)
での"Breaking The Law"!
また"Electric Eye"でロブを見た瞬間、アルバムジャケの鋼鉄のANGELがロブであると感じた。
中学の時にJPの衣装を見て感動し、丸型や四角の鋲を"クリームソーダ(お店)"で買ってカバンをJP仕様に
してた頃を思いさせられたロブの勇姿を見れて嬉しかった。
53. KA'z
正直な話、新譜を発売日10日以内に購入するのはMAIDENの『BRAVE NEW WORLD』以来(恥)だと思います。(昨年のAEROも一昨年のMETALLICAも迷った挙句、時間を空けて購入しました。)
購入した理由については「メタルゴットの話題作だから」「ロブ復帰作だから」などの至極ミーハーな理由も少なからずありました。
しかしJPのマニアでもない自分(アルバムは半分位しか所持してないです)が数年ぶりの新譜購入に踏み切った最大の理由は、このサイトの発言者の一人でいらっしゃる○○○さんが絶賛されていたからです。
元来はHR系が好きな自分ですが、○○○さんとは曲に対する感性が(部分的にですが)似ているなあと、勝手ながらしばしば感じておりました。(いつも参考にさせて頂いております)
熱烈なJPファンの方からすれば不純な理由だと思われましょうが、自分的には○○○さんが推してるアルバムならば・・・と考え手を伸ばした次第という訳です。
さて本題のアルバム評ですが(曲名も見ずにカーステで、じっくりと一回聴いただけの状態です)正に傑作と呼べる内容だと思いました。
速い曲がカッコイイのはある意味当たり前ですが(少々語弊がある表現かもしれません)、いかにミドルテンポの曲をカッコ良く聴かせるかが一番難しいと思います。そういった意味においては、例えるなら最近のDIOに欠けていた何かが全て補われている様に感じました。
ミドルテンポの曲をあそこまで完璧に仕上げてくれるとグウの音も出ないです。
又、全10曲という構成も実に素晴らしいです。
LPからCDにソフトが変わってからというもの、殆ど多くのバンドが全15曲やらトータルタイム74分やらと目いっぱいソフトの利点を活用してきました。(LPからCDに移行の全盛期はLEPSの『HYSTERIA』でさえ収録時間の長さが話題になった時代でした)
ファン心理からしてみると曲数が多いのは普通は嬉しい話なのですが、駄曲を入れる位なら例え8曲でもいいから最高の一作にして欲しいと今日では思っています。
そう考えるならこのアルバムは、現状で彼らが成し得ることが出来る最高の一作(10曲)といえるのではないでしょうか。
『HMと出会えて自分は本当に幸せでした』と後世で語れるアルバムがまた一枚増えました。
最後に他のバンドのことを上に幾つか書き連ねましたが、どのバンドも自分の好きなバンドですし、他意はございませんのでご理解いただきたいと思います。
54. こうじ
とりあえずジャケがダサいな。
モチーフは今までと変わらないんだけど、漫画的なタッチで描かれてたものが
リアルになると急にダサくなっちゃうんだよな。
で、中身の方はと言えば「それなりのアルバム」といったところ。
前2作をほぼ否定し無難な路線を選んだ訳であるが、やはりそこは神。
扇情力は半端ない。ロブの歌声は本当に艶やかでリアルだ。
ギターソロも負けじと泣きまくり、非常に英国的な音に仕上がっている。
一番近いのはやはり「背徳の掟」か。
個人的にまったく望んでなかった方向性であり、「守りに入った」作品だ。
でも仕方ない事なんだろう。だってもうおじいちゃんだし。
ライブも何か予定調和になりそうだからやめとくかなぁ…
57. kanyuuu
昨今の「作った曲はCD容量めいっぱいに詰めこんじゃえ-!」
的な発想にウンザリしてたのですぐ納得しました。
この曲数だとやっぱり各曲の存在感が増しますね。
贅沢言えば12曲くらいが良かったかな^^;
今までのバンドの歴史をミキサーに放り投げて
シェイクしたような印象を持ちました。
「Angel」なんかロブの歌といい曲調といい、
モロに初期のバラードのムードですよね。
もちろん現代に生きるバンドとしてモダンなテイスト
もバランスよくまぶされ、上手く融合されてると思います。
数々のバンドで「再結集、そして駄作を発表(T_T)」
っていう流れに慣れ切ってしまっていたのでたいして期待して
なかったんですけど、ここでの皆さんのコメントで安心して
アルバムと対峙出来ました。
全盛期の、すべてのメタルバンドの先駆者的なフレッシュさは
望むべくもなく、個人的には後ろ向きで作られた印象も持ちましたが、
独特のクセも健在で 曲の質はかなり高いです。
まあ今回のアルバムで今までの自分達を見つめ直す作業を経て、
これから音楽性も前進していくのかな。
(それ以前に続くんかいな?^^;)
「前進することこそJUDASの真価」という考えの方は
「らしくない」って感じるんじゃないでしょうか。
まだよく聴き込んでないですが、今のところの印象は
今までの名作に恥じない、佳作という感じです。
58. けんしょー
聞き込もうとするんですが別のことがしたくなってきます。
JUDAS PRIESTです。
ただし歳をとった。
ライブで過去の曲が見れると言う点では、発売に万歳!!
でも、オイラ地方人間なんでツライなぁ。
71. お宝発見隊長
私は名盤だと思う。
武道館のライブを楽しみにしてます。
73. セッキージョーダン
このアルバムが優れたアルバムだという証拠だと思った。
ライブのチケットを買った。
10列目だった。
ミュージシャンとしての寿命を考えると、日本で見れるのはもう何度もないかもしれない。
Painkillerほどの攻撃力、Ram It Downほどのスピードが無くとも素晴らしいヘヴィメタルが出来ることを、このライブで体験したいと思っています。
77. おいたん
あとドラム!!手数多すぎて曲の雰囲気を損なっている。
79. GIHALA
でもビックリしましたよ、予想を遥かに上回る出来栄えで。方向性も、前2作の延長線上って感じじゃなく、かといって単なる昔の焼き直しでもなく、実に絶妙なバランスで過去と現代性が溶け合ってる。そりゃまぁ多少意識した結果だろうけど、この方向性でこれだけ高い完成度のモノを出してくるとは意外だったし、やっぱりこの人達のセンスって生半可じゃないなと思う。本当に凄い。
で、やっぱりこのバンドにはROBの存在は必要不可欠で、ROBという歌い手はこのバンドに納まって然るべきだってことを再確認した。このアルバムをRIPPERが歌っていたとしても、この凄みを出せるとは思えん。逆に、ROBの歌の魅力を引き出せるのも、このバンドならでは。唯一無二のROBの声に、重くて暗い、そして美しい曲がハマリまくってる。
GLENNにK.K.、そしてROB、この三人だからこそ出来ること…これこそがJUDAS PRIESTの孤高性であり真骨頂だと改めて認識させられた。
ROBの復帰を初めて知った時は複雑な思いにはなった。まさか、RIPPERを擁して進化し続けることを、このバンドが捨てるとは思えなかったから。アルバムはともかく、常に前進しようとする心意気は敬服するべきものだった。だから、後戻りなんかしたら、このバンドのアイデンティティはどうなっちまうんだ?と。
だが、そうじゃなかった。このメンバーが揃って、初めてJUDAS PRIESTとしてのアイデンティティが発揮される。このアルバムは、その事実の再確認であり、ここからまた新たな進化が始まるのだと思う。
じゃあ、RIPPERのいた時期は帳消しにされてしまうのか?アレはJUDAS PRIESTじゃなかったということか?(雑誌で、K.K.がリユニオンに際して「またJUDAS PRIESTをやろうと思ったんだ!」って言ってたし。)…でも、このアルバムを聴いたら、認めるしかない。やっぱり、これこそがこのバンドの在るべき姿なんだ、と。そういうものだ、と。
80. k.s.m.2
私は『Point of Entry』以前の作品は知らず(『Starbox』でいくつか聴きましたが「Breaking the Law」が未だに好きになれず……「You've Got Another Thing Comin'」も)、通して聴けるJP作品は『Painkiller』だけ、という、とてもファンとは言えない人間ですが、『Angel~』でのこの声を聴いて何故か、これがJPだ、と確信させられたので。
思うに、これは“おじいちゃんが初めて全ての引き出しを開けて見せた"作品なのではないでしょうか?酷い例えですが、HALFORDで昔杵柄に留まらない余生を楽しんでいた元組長が、唯一残った若メンバーのスコットの体力で、遺書代わりの最後の華を咲かせた、という感じの。
『Brave~』で“戻った上での今の作品"を作ったI.MAIDENと違って、あとはいかに静かに散るかを考える体力しか無い時期なのに、今までに試したことのない盛り合わせを(少なくとも元ネタが割れて恥をかかないレベルで……ファンの方には平謝り……)成功させてしまった。その為にまともな評価がどういう角度からもできない作品、という。
結果、JPをよく知っていて追いつづける人、とりあえず問題無くJPを俯瞰したい人(初期作はやはり、音質の悪さや、それから今までに積み重ねられたメタルのアイデンティティ……曲なり歌詞なり作品構成なり……を持たない、という時代的問題が避けられないので)、に向く作品が出来た……
つまり、新曲だけで出来たベスト・アルバム、と見るのが最適ではないでしょうか。TESTAMENTの『First Strike Still Deadly』のような(こちらは熱狂しました)。ロブの復帰は“ベストなのにメンバー写真に奴が居ないと、若いファンにわかんねーしさー"程度の認識でよいのでは、と……(VAN HALENのベストのD.L.ROTHの新曲みたい?)。
以上、自分がメタルに入る前の“伝説"は全て歴史的遺産、同時代は伝説になるのを見ることなく自分がそのバンドの新作を聴かなくなる、と考える若輩メタラーの意見でした。
82. ら~しょん
前作「DEMOLITION」では若干違和感もあったモダン路線と従来路線の融合が、本作では実に上手くいっていると思います。
最高傑作とは言えないけれども、JPの歴史の中で最も「巧さ」を感じる作品
84. クーカイ
この作品って、単体じゃ良くないのかなあ。最近の若い人たちって、こういうのはもうピンと来ないのかな?
玄人ではなくても、十分に楽しめるアルバムだと思うんだけれど。駄目ですか?
そりゃあ、確かに他のアルバムを知っていると楽しみは倍増するよね。それは間違いない。
でもそんなもの知らなくたって、本作の価値は全く変わらないと思うよ。ぶっちゃけた話、ロブ復帰作だということを差し引いて聴いたって、JUDAS PRIESTであることを伏せて聴いたって、十二分に格好良いHMだと思う。
あ、doveさんを批判したわけじゃないからね。上記のコメントをきっかけにして頭に浮かんだことをつらつらと書いてみただけなんで。
う~ん。でも若い人達が聴くとぬるいのかなあ(笑)。あ、繰り返しちゃった。
86. GEORGE
曲も良く出来てるし、気合いも感じられる。
並のバンドなら傑作だと思うけどPRIESTという金看板を背負うには一味足りない感じがします。
何が足りないんだろうと思ってよく聴きこむとトラヴィスのドラムのパターンが淡白なんですね。(PAINKILLERのときから感じてましたが)
これがジャーゾンベクやホランドならどうなったんだろう?
そこらのヘナチョコバンドを寄せ付けないものはあるけど・・・うーん。
本作は肩慣らしだと思いますね。
まずは復活したことを歓迎してます。
96. ドクトル・メタル
それにしても、なぜ、未だにこれほどまでの現役感を出せるのか不思議で仕方がない。
『Lochness』… 世界で一番短く、ドラマチックな13分だ…。
102. メタル伝道師
DVD付き初回版が買えなかった時点で中古で買うかーと思い遅ればせながら今日
やっと手に入れた・・・俺は愚かだった・・・もっと早く新品で買っとけばよかった。
とにかくすばらしすぎる、ペインキラーのように疾走している訳ではなくミドルテンポ
な曲が中心なのにかっこよすぎる、このアルバム全体に漂う緊張感・昔のような
ハイトーンが出なくなったにも関らずオーラ出まくりのロブのボーカル、そして全く
衰える事のないグレン、KK、スコットのドラムはこのアルバムでは淡白ですが(笑
さらにラストのネス湖で感動する事必至!大作なのに全くダレル事がなくメロディが
完璧すぎる、展開もすげぇし、まさかロブ復帰作第一弾でこんな曲を作るとは思わなかった。
judas priestは「メタルゴッド」それを再確認したアルバムだった、メタルに史に残る
名盤と言ってもいいすぎではない!!
さてこれからしばらくこのアルバム漬けの日々が続きそうです(笑
103. メタラァ
ラジオ等では発売に最も流れていた『REVOLUTION』、これ、個人的にはイマイチ、はっきり言えばつまらなくて「あ~、ど~しよ…」と購入を迷っていたんですが、DVDも付くことだしってことで買ってみました、発売日に。
いやぁ、やっぱDVD付き買ってよかったよ!メチャクチャカッコ良いね!『BREAKING THE LAW』のオープニング、あれだけで感動出来ちゃった。
ま、ロブの動きとかには不満もなくはないけど、御歳数十歳(笑)で20キロはあろうかというあの衣装を着ているだけでも「嗚呼、鋼鉄神…」と感慨深くなってしまうってもんです!
で、肝心のCDの方なんですが、うん、良い作品でしょう。
ただし、個人的に"圧倒的な名盤だ"とか"これぞメタル・ゴッドたる迫力"を感じたかと聞かれると、正直そんなに…。
まず、「凄い!」と思わされたのが似た曲が1つもないということ。各曲がヴァラエティに富みながらも楽曲の出来が水準をたやすく越えていること。(前述の『REVOLUTION』はね…、個人的には…)1曲目『JUDAS IS RISING』のオープニング、ロブの"復活の狼煙"のヴォリュームが徐々に上がってくる様は本当に感動的だった。
そしてロブの復帰作ということで、『THE HELLION/ELECTRIC EYE』か『PAINKILLER』タイプのオープニングを迎えるかと思いきや、全くそうではなかったこと。過去に縛られず、再結成であることに拘らず、新たなるスタートとして本作を作ったんだなぁと。
アルバムの流れを良く、往年のプリーストらしさ、そしてリッパー時代も無駄にはしていない要素も含み、起伏に富んだ展開を見せてくれる。
…なのに、なんで俺はこのアルバムに対して「傑作です!!」ということが出来ないんだろう?
多分、単純に代表曲の欠如。そりゃあ勿論、個人の趣向によるもので「これがこのアルバムの代表曲じゃろがぁぁ!」と言う人もいるでしょうが。『LOCHNESS』は素晴らしい歌メロを持ってます。ただ、インスト・パートが"無理に"長い気がしてしまいます("無駄に"とは違うんですよね…)。他も、良い曲・名曲と呼べる曲はしっかりあるとは思いますが、どうにも「これがあるからこのアルバムを聴くんだ!」と言いたくなるようなモノが見つからない…。単純にそこですかね。うん、そこなんでしょう。
しかし、先述の通り、過去に縛られていない、彼等の前身しようという姿勢はカッコいいし、悪い作品どころか力作と呼べるものを提示してきたメタル・ゴッドには感服します。
104. 鉄鉢
21世紀の今、ある意味このアルバムはその存在意義だけでも非常に「価値ある」一枚と言えるのかも。
概ね期待通りの出来。ファストチューン「Deal With The Devil」・・・僕はコレで完璧に打ちのめされてしまいました。
(正直この曲みたいな単純明快キラーチューンがもう少し欲しかったのですが。・・・贅沢かな ? )
飽きず・ダレずに最後まで聴き通せました。いや、それだけの説得力ある内容だと思います。
・・・でもまぁ、このアルバムが今後全てのHMフリークのマスト・アイテムとなり得るか ? 、と言うとやっぱり正直「微妙」かなぁ。
現段階での評価はまだチョット難しい。
このメンツでもう一枚アルバム創ったら(はたして何年後か ? )、その時やっとコレの真価が解るのかも。
とりあえず・・・「超」力作。間違いない。
108. 枯林
初心者ですが、すごくいいアルバムだと思いますよ
ただスコットのドラムは皆様のおっしゃる通りつまりません
ツーバスが得意なのはわかるんですが、無駄にパタパタしすぎです
気に入らない点はそのくらいで、その他は問題ないと思います
同じような音楽趣味を持っている人たちの集まりでもやっぱり感覚の違いってやつが大きいですね。
かなりの出来だと思うんですけど…
110. 歩兵
しかし15年ぶりのロブ復活作がまさかここまで気負いの感じさせない、肩の力の抜けたアルバムになるとは思わなかった。何かもう、余裕すら感じてしまう。
アグレッシヴさが抑えられて、メロディが立った感があります。まあでもそこはどっちでもいいや。曲がいいから。
個人的に病みつき度では「PAINKILLER」級かも知れないです。
ヘヴィ・メタルってカッコイイ、この一言に尽きますね。超名盤。